



パプアニューギニア・天空の森・修道院のコーヒー (生豆時 200g)
¥1,600 税込
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パプアニューギニア・天空の森・修道院のコーヒー ハセン農園 Washed 24/25、ニュークロップです。
大きめのクリーンな豆、芳醇な苦味の逸品という印象です。
以下、仕入れ先からの貼り付けです。
<宣教師が1920年代に持ち込んだ品種を標高1800mの天空の森で地域の集落の人達と大切に栽培されてました。
《味覚特徴》
キャラメル・シトラスオレンジ・ベルガモット
農 園 名 : マウントクボー・ハセン農園
【マウントクボー・ハセン Mt Kubor Hasem 農園生豆・産地情報】
生 産 地: Mt.Kubor, Jiwaka Province, Papua New Guinea
栽 培 品 種: Typica, Bourbon
標 高 : 1,800m
精 製 処 理: 水洗式、天日乾燥
1885年にカソリックの宣教師によりコーヒーが初めてパプアニューギニアに伝えられましたが、ニューギニア島の中央部のハイランド地方は険しい山々の峰に阻まれ、この地に宣教師が足を踏み入れたのは1920年になってからと言われています。ハイランド地方ゴロカ付近でコーヒーの栽培が始まったのもこの頃で、そこからハイランド地方全体に栽培が広がりました。その後、ハイランドの中央部に道路ができ沿岸部とつながり、町がつくられ学校や病院がつくられていきましたが、そこからさらに僻地に住む子どもたちは、遠く離れた町の学校へ毎日通うことはできませんでした。また、徒歩しか交通手段を持たない村人は病気の時に町の病院へも行くことができない厳しい暮らしがありましたが、そうした村人の暮らしを支えてきたのが、キリスト教の修道会です。古くから山間部の僻地に修道院と学校、病院をつくり、村の暮らしを支えてきました。ハセンの村は朝には眼下の谷に雲海が広がる山の尾根に広がる美しい村です。村の周辺の山肌には森が広がり、コーヒーが植えられ、収穫の時には村のみんなで力を合わせ、コーヒーチェリーが手摘みされ、山からひかれた水で洗われコーヒーの生豆がつくられていきます。ハセンコーヒーは雲海の上の美しい村で、修道院と共に暮らす村人により丁寧につくられた森の恵みの自然のコーヒーです。
《味覚特徴》
ナッツ・チョコレート・若草
農 園 名 :マウントクボー・ハセン農園
生 産 地 :パプアニューギニア マウント・クボー
栽培品種:ティピカ、ブルボン
標 高:1800m
収穫時期:2月~10月
収穫方法:手摘み
精製処理:水洗式、天日乾燥
輸入規格:60㎏麻袋>
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